海外旅行でお腹が痛い、、ときの対処法
海外旅行でお腹が痛い。。悲惨です。。
こんなに辛い瞬間は他にありません。日本のようにどこでもコンビニがあるわけではなく、駅にもトイレが必ずあるわけでもない。。トイレを探したくても言葉も通じない。。。
本当に困ります。
私はこんなときは迷わず最寄のレストランまたはカフェに駆け込みます。
もちろん無料で使わせてもらうなんてことは言いません。私はいつもポケットのすぐ出せるところに日本円で1000円分ぐらいのお金を入れておいて、カフェに入るなりそのお金をウェイターにサッと渡して、コーヒー1杯注文して、そのままトイレに直行です。これで私はもうそのお店の客です。トイレを使う権利を1000円で買ったようなものです。安いモンです。
しかし、できればこのようなことが起こるのは避けたいもの。
そこで、旅行中お腹を壊さないよう私がいつも気をつけていることをまとめておきます。
1.朝は早めに置き、しっかり朝食を取り、トイレを済ませてからホテルを出る。
2.朝食には必ず温かいものを食べ、冷たいジュースなどは飲まない。私は中国茶の「苦丁茶」の葉を持参し、毎朝部屋のポットでお湯を沸かして飲んでいます。苦丁茶は胃腸の調子を整える作用があるといわれています。
3.街歩きの最中もアイスなどは絶対に食べない。イタリアで有名なジェラートなどはホテルに持って帰り、安全な場所で食べる。
4.グルメめぐりとはいっても、腹八分目でとどめる。
5.水の危ない国では、レストランの水、氷、サラダ、フルーツなどは一切口にしない。
6.レストランで食事した後は、すぐに席を立たず、コーヒーやお茶をゆっくり飲むなどして、お腹を休ませる。
7.辛いものなどの刺激物を食べない。
8.季節関係なく、お腹は絶対に冷やさない。
もし、お腹の調子が少しでもおかしいと感じたときは、我慢せずすぐにトイレを探す。
また、トイレの付いていない長距離バスで移動しているときも、お腹の調子が少しでもおかしいと感じたら恥ずかしがらずに運転手に停めてもらう。とにかく早め早めの行動を心がける。
これらのことを実践していたら、最近はほとんどお腹を壊してピンチになることがなくなりました。
一応念のため、整腸剤や下痢止めは常に持ち歩いていますが。。
整腸剤はビオフェルミン、下痢止めは世界最強といわれるフィリピンのimodium。お守りみたいなものです。
そして、こんなお腹の弱い我々の救世主となりそうな製品が開発されているようです。
排泄予知ウェアラブルDFree
こんなマシンが発明されるとは!!ドラえもんでも持ってないでしょう。
これ実際に発売されて、精度が高いことが確認されたら、旅行必須アイテムですね。いや、サラリーマンの必須アイテムになるかも。
本当にありがたい発明です。表彰もんです。