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TRAVEL AND ART

旅行と美術鑑賞のことばっかり考えてるブログです。

東京・上野のカラヴァッジョ展 夜間開館時には混雑なし

上野のカラヴァッジョ展に行ってきました

待ちに待った、カラヴァッジョ展。金曜日は午後8時まで開いているので、遅い時間を狙って行ってきました。

午後6時前に上野の国立西洋美術館に到着したところ、チケット売り場、入場口ともに混雑は無し。ただ荷物を入れるロッカーは結構塞がっていたので、すでに入場者はたくさんいたもようです。

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≪メドゥーサ 個人蔵≫ 絵葉書より

会場内はほどほどに人がいて、カラヴァッジョ作品の前には10名弱の人たちがゆっくり見ているという感じでした。でもやはり≪エマオの晩餐≫と先日ニュースにもなった世界初公開の≪法悦のマグダラのマリア≫の前は人だかりとなっていましたね。

驚いたのは上の画像の≪メドゥーサ≫。私はてっきりイタリア・フィレンツェのウフィッツィ美術館所蔵の作品が来ているものと思ったら、これ個人が持っているもう一枚の方だそうです。もう一枚あったなんて知らなかった~。これは必見です。

今回の展覧会では展示数は全部で51点。そのうちカラヴァッジョ作品が11点。この11点がテーマごとに上手いこと分散して展示されているので、最初から最後まで集中力が途切れることなく、鑑賞することができました。じっくり見てまわって約2時間でした。

やはり、カラヴァッジョ展も混雑回避のためには、閉館までの2時間が狙い目です。金曜日以外なら、午後3時半から5時半までですね。

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美術展に行く前に絶対オススメの本を発見

鑑賞後はミュージアムショップでお土産を買うのが恒例なのですが、今回のショップは少し小さめでした。混雑時はかなり大変なことになりそうです。私がいつも買っているマグネットとクリアファイルは、目当ての≪エマオの晩餐≫があって満足。せっかく世界初公開なので≪法悦のマグダラのマリア≫グッズも欲しかったですが、こちらは絵葉書のみ。今後追加とかあるのかな。

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図録も買おうかギリギリまで迷ったのですが、ちょっと読まなそうなページが多かったのでパス。そこで隣の常設のミュージアムショップに立ち寄るとこんな本を見つけて、こっちを買ってしまいました。

カラヴァッジョ作品とその凄腕がテーマ別に解説されているカラヴァッジョ特集号です。見ごたえ十分。今回の展示作品の解説本ではないのですが、カラヴァッジョ好きなら読んでおいて損はないと思います。美術展に行く前に読めば、より楽しめるでしょうね。

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この本を読んでたらもう一回行きたくなってきました。

混雑予想

(1)4月8日(金)午後8:00より、BS-日テレのぶらぶら美術・博物館で「国立西洋美術館「カラヴァッジョ展」~絵画を変えた天才の光と影~」が放送されます。

(2)同じく4月8日(金)午後10:00より、NHK総合テレビで「カラヴァッジョ 光と闇のエクスタシー(仮)~ヤマザキマリ北村一輝のイタリア~ 」が放送されます。“ドラマチックなカラヴァッジョの世界に迫る”とのことで、これを見てから展覧会を見に行きたいですね。再放送は翌9日(土)午前10:05より、NHK総合テレビです。

(3)4月17日(日)午前9:00より、Eテレ日曜美術館で「カラヴァッジョ」が放送されます。どの番組も大変興味深いですね。番組を楽しんでから展覧会を見るのも良さそうです。

カラヴァッジョ展会場の国立西洋美術館は東京の上野公園内にあり、そろそろ桜のシーズンも始まります。番組直後でお花見時期と重なると、このカラヴァッジョ展も結構な混雑が予想されます。早めに行ってしまうか、番組を見るまで待つか、、。

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