東京では2年ぶり「レゴブロックで作った世界遺産展 PART-3」
東京・上野の松坂屋で、10月28日から11月9日までの間開催されている「レゴブロックで作った世界遺産展 PART-3」を見てきました。
日本の世界遺産に始まり、その後は世界へ。ホントに、、制作するビルダーの技能はハンパじゃないです!
上野開催ということで特別企画として国立西洋美術館もありました。
まあ、東照宮の陽明門と比べたらちょっと地味かも。。何度も行ったことのある美術館ですが、屋根の上がこうなっていたのは初めて知りました。
これは上野動物園のシャンシャンとお母さんのシンシン?丸っこい可愛らしい感じが良くできてます。
普通なら見えないブロックの裏側を外側に持ってくるなんて新しい使い方ですね。
フィリピンにある古都ビガンという場所は、今回の展覧会で初めて知り行ってみたいなぁと思いました。
実際はこんな街並みらしいです。
展示作品中最も多くのブロックを使用していたのは、ベトナムフエの建造物群。その数35,000ピース!
どこにそんなに使ってるんだ?と思ってよく見たら、、
石垣がとんでもなく細かい。この部分でしょうかね。
バルセロナのサグラダファミリアもすごい。これで使用したブロックは25,000ピース。
これ、サグラダファミリア作成キットとして売り出されても、途中で放り出す自信があります。
会期初日だったからか人は全然いなくて、ゆっくりと写真を撮りながら見ることができました。子供も喜びそうなレゴの世界遺産展です。
会場外の入り口の脇に、しれっと座っているのはエジプトのアブ・シンベル。これだって20,000ピースも使用した結構な大作です。
通りすがりのオバちゃんとか、ガンガン触ってたけど大丈夫かな?
レゴの可能性は無限であることを思い知らされました~。
スポンサーリンク