東京・上野の「フェルメール展」の入場予約が始まった!
まずは東京開催の予約から。
東京・上野の上野の森美術館で2018年10月5日から2019年2月3日まで、また大阪の大阪市立美術館で2019年2月16日から5月12日まで開催されるフェルメール展の入場予約受付が始まりました。
とはいっても全期間ではなく、まずは東京展の10月の入場分のみ。その後の予約受付は下記の通りです。
<11月>11月1日(木)から11月30日(金)
予約販売開始日時:9月1日(土)10:00
<12月>12月1日(土)から12月31日(月)
予約販売開始日時:10月13日(土)10:00
<1月・2月>2019年1月1日(火・祝)から2月3日(日)
予約販売開始日時:11月3日(土)10:00
また、展示されるフェルメール作品8点もついに判明しました。
1.≪牛乳を注ぐ女≫(アムステルダム国立美術館)
2.≪マルタとマリアの家のキリスト≫(スコットランド・ナショナル・ギャラリー)
3.≪手紙を書く婦人と召使い≫(アイルランド・ナショナル・ギャラリー)
4.≪ぶどう酒のグラス≫(ベルリン国立美術館;日本初公開)
5.≪手紙を書く女≫(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
6.≪赤い帽子の娘≫(ワシントン・ナショナル・ギャラリー:日本初公開 ※12月20日(木)までの展示)
7.≪リュートを調弦する女≫(メトロポリタン美術館)
8.≪真珠の首飾りの女≫(ベルリン国立美術館)
なお大阪では展示替えがあって、現在分かっているのは≪恋文≫(アムステルダム国立美術館)が展示されるとのこと。
他の展示作品もガラリと変わるようなことがあったら、東京と大阪両方行かなければいけなくなりますね。≪デルフトの眺望≫来ないかなぁ、、。
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チケット料金は一般が2500円!!
なんと強気な価格だなぁ、、と思ったのですが、今回のナビゲーターを務める石原さとみさんの音声ガイドが、入場者全員に無料で配布されるのです。
音声ガイドを借りればだいたい500円なので、入場料は2000円といったところでしょうか。石原さとみファンにとっては、500円以上の価値があるかも!?
それでも少々お高めですが、フェルメールの他にピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンなどの作品も展示されるらしいので、内容も充実しているのでしょう!
ちなみに10月14日(日)までに入場する前売日時指定券を購入すると、特製マグネット付ブックマークが付いてきます。
フジテレビダイレクト | フェルメール展 チケット購入特設サイト
私もすでに予約しました。先日の安室奈美恵展の入場予約のようにサイトのダウンなどは無く、販売開始直後からサクサクと進んで購入できました。
セブンイレブン支払と発券を選択しても、別料金はかからず2500円でした。
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オクトーバーフェスト日比谷のトイレ事情
安心なトイレ
東京の日比谷公園で開催中のオクトーバーフェストに行ってきました。ドイツビールのお祭りということで、ひたすらビールを飲みまくる場所です。
私が行ったのは、土曜日の暑さのピークが過ぎた午後4時半ごろ。会場内はほぼ満席。座る場所を探すのも一苦労でした。
ビールだけでなく、日本酒を販売しているブースもあり、レモンサワーとかもあるので、とにかく楽しく飲めます。おつまみも、ドイツソーセージはもちろん、ピザとかムール貝のワイン蒸し、ローストビーフなどなど、ビールに合うものが盛りだくさん。
ビールをガンガン飲んでいると、つきものなのがトイレ。こういうお祭りのトイレって、仮設トイレで狭くて、汚くて、おまけに行列になるほど混んでたりして、ちょっと嫌なんだよなぁと思ってました。
しかし、このオクトーバーフェストはビールの祭典というだけあり、トイレに関しても大変充実しておりました。
元々、日比谷公園にはいくつか常設のトイレがあるのですが、その常設トイレの前にコンテナのような仮設トイレが複数設置されていて、全く混雑していなかったのです。
会場内に人はたくさんいるのに、不思議なくらいトイレは空いていました。ちなみに日比谷公園内には、松本楼というレストランがありますが、ここのトイレは使用禁止と看板が出ていました。運営側がしっかり管理している感じでしたね。
ビールやフードが美味しいのは、今更私が言うまでも無いほどです。飲み過ぎて泥酔しているような人もいなくて、すごく居心地のいいイベントでした。
奇麗なトイレのおかげで安心してビールを楽しめました。
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ルーブル・アブダビのダ・ヴィンチ作品が2018年9月から公開!
500億円以上で落札されたサルバトール・ムンディ
2017年11月のオークションで、日本円で500億円を超える額で落札されたレオナルド・ダ・ヴィンチの作品「サルバトール・ムンディ」。公開はいつなんだ~と、気になって気になって仕方なかったのですが、やっと情報が出てきました。
ルーブル・アブダビのウェブサイトには、アブダビ文化観光局長の言葉として「個人の手に渡り長らく行方不明となっていたレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作は、我々皆のものであり、ついに今、世界への贈り物となる。」と、載っています。
あ~本当に美術館が落札してくれて良かったです!実際落札したのはサウジアラビアの王子らしいのですが。
そして肝心の公開日は、、
2018年9月18日
夏休みにはちょっと間に合いませんけど。3連休を使って弾丸旅行で行ってしまおうか。。いやちょっともったいないな。年末の旅行かなぁ。アブダビって他にどんな見どころがあるんだろ?
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パリではレオナルド・ダ・ヴィンチ展!?
2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年ということもあり、パリのルーブル美術館では2019年10月24日から2020年2月24日まで「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を開催するようです!!
“unprecedented” 空前の規模とのこと。間違いなく、この特別展でサルバトール・ムンディも展示されることでしょう。お、お、おそろしく混雑するんじゃなかろうか。世界中から人が集まるでしょう。
でも行きたい。。。
はい、2019年末はパリ旅行で決定です。
し・か・も、2019年末はカレンダー通りの休みで9連休!!日本に生まれて良かった~。
こうなったら、あとは貯金です。あれ、その前に2019年はゴールデンウィークが10連休になるんだっけ?もう、お祭りです。
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