クラビ・ライレイビーチでおススメのバー≪Tewlay bar≫|男一人旅ビーチリゾートで年越し(7)
静かな海を眺めながらお酒を飲めるTewlay bar
タイ・クラビのイーストライレイビーチ沿いを歩いて、歩いて、奥の奥にあるバーTewlay bar。観光客にもあまり知られていないようで、お客さんはあまりいません。いいことなのか、いいことじゃないのか、、。
私が泊まったウェストライレイビーチからは歩いて20分ほどの距離です。海沿いにお店が並ぶ歩道をずーっと歩きます。
マングローブ林を横目に。
お店が少なくなっても歩き続けます。夜はちょっと暗いかな。
まだまだ。
何も無くてちょっと不安になったころ現れます。レゲエ歌手のビーニ・マンに似た気さくなマスターが迎えてくれました。
オープンエアのバー。
ソファからは静かなアンダマン海を眺めることができ、たまに通るロングテイルボートの音と鳥の声だけが聞こえる最高の場所。
人気の席はここ。海の上に伸びた木の枝の上に作られた特等席。
でもお酒飲みすぎてフラついたら高確率で落ちますね。あと、直射日光がちょっときついです。
私が選んだのは、落ちる危険の無いこちらの日陰のマッタリ席。
ビール飲んで読書でも、、と思って本を持参しましたが、やわらかい風や陽射し、波打ち際の音など自然が気持ちよすぎて読書にも集中できませんでした。
ちなみにビールは80バーツ。モヒートなどのカクテルは180バーツ。街中よりもちょっと高い感じ。まぁ場所代ですね。
ライレイビーチのにぎやかスポットからは少し離れた場所にあるこのTewlay bar、マッタリするには最適のバーです。トイレは一応屋内の水洗の洋式ですが、こんな場所なのでなかなかワイルドな環境です。それでも行ってみる価値はありますよ~。
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タイで使ってみた。日本最強レベルのディート30%配合の虫除けの効き目は?|男一人旅ビーチリゾートで年越し(6)
日本で新たに承認されたディート30%配合の虫除け
タイ旅行中の蚊対策として、新発売の虫除け「サラテクトEXWミストプレミアム30」を持って行きました。
近年のジカ熱やデング熱の流行を受け日本の厚生労働省が、従来よりも強い虫除けを承認した、ということで作られた新製品です。これにより虫除け成分のディート配合の規制値が、12%から30%にまで高められました。そうは言っても、乾季のタイに蚊なんてそんなにいるのかな?と思っていましたが、 年末年始の時期でもやっぱりいました。しかも空港のイミグレーションから。慣れている人は、飛行機が着陸したらもう虫除けを塗るみたいです。
そんな私はタイのクラビに到着後、虫除けを塗るのを忘れて、宿について荷物を広げて、ベッドにちょっと横になっている間に何かに刺されました。
この刺し痕を見るにダニですかね。せっかく最強の虫除け持ってきたのに、塗る前に刺されてしまいました。腕が黄色っぽいのは、このとき持っていたビニール袋の色が移ったためで、虫刺されとは関係ありません。
この後は、毎日外出前にしっかりと塗りました。蚊に刺されやすい私ですが、藪の中を歩いたりもしましたが、この「サラテクトEXWミストプレミアム30」を塗って、「おでかけカトリス」をバッグにぶら下げていたおかげか!?、、その後は一つも蚊に刺されませんでした。
宿の部屋にいるときは「おでかけカトリス」を常時稼働。作動音が小さいので、ドミトリーで一晩中使っていても迷惑になりません。
まぁ、蚊に刺されなかったのは、たまたまなのか、それが虫除けの効果なのかは分かりません。目の前の蚊が嫌がって逃げたのを見たわけではないので(笑)。
でも、他に蚊に刺されている人がたくさんいた中で、私が蚊に刺されなかったのは事実です。足に10箇所ぐらい刺されている人も見かけましたので。
あともう一つ分かったことは、この「サラテクトEXWミストプレミアム30」はプラスチックに対する刺激が強いということです。私が5日間使用していた間、液体の付いた右手で触っていた部分のプラスチックラベルを溶かしていました。
私の肌への影響はありませんでしたが、洋服やバッグなど虫除けを塗った肌と触れる物には影響がでるかもしれません。カメラを触ったりするときも注意が必要ですね。
~クラビ旅行記 隠れ家バー編へ続きます。~
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クラビの高級リゾートホテルSand Sea Resortに安く泊まれたワケ|男一人旅ビーチリゾートで年越し(5)
ビーチの目の前のリゾートホテルに泊まってみた
クラビの中心地アオナンビーチから、ロングテイルボートに乗って約15分で行けるライレイビーチ。ボートから降りると目の前にある、Sand Sea Resortホテルに泊まってみました。
チェックインを済ませると、ヴィラタイプの客室までカートで連れて行ってくれます。
歩いても3分ほどで着く距離なのにこの贅沢。
部屋は広過ぎ、快適過ぎ。
ここで何するんだっていうぐらい広いベランダ。
バスタブとシャワーは別になっています。写真撮るのを忘れましたが、お風呂用バスタオルと海用バスタオルが別々に備え付けてありました。またビーチマットもあったので、とりあえず水着だけあれば海に行けます。
歯ブラシ他基本セット、シャンプー、ボディソープも完備。
朝食は海を見ながら、鳥のさえずりを聞きながらのテラス席で。
アメリカンブレックファーストとアジアンのミックス。
なぜにこんなリゾートホテルを?
さて、ここで本題。なぜ男一人旅なのに、こんなリゾートホテルを予約したのか。。1泊約16,000円もするこの部屋。普通の私なら無理です。
その答えは、、Hotels.comの特典です。仕組みはこうです。これまでにHotels.comを利用して10泊した宿泊代金の平均金額分が、無料特典として使えるというのです。
今回は約13,000円分が特典として使えることになりました。これまでの家族旅行やちょっと奮発した旅行で使った平均額が約13,000円になったということです。
しかも特典の使用期限がちょうどこの12月までで、ここで使わずに失効してしまうともったいないので、一人なのにリゾートホテルを予約することになったというワケです。
特典分が約13,000円、宿泊費約16,000円のうちの税金とサービス料は別途支払わないといけないので、ちょうどその分約3,000円を支払うだけで、おそらくこの先二度と味わうことの無い贅沢を堪能できたんです。
ホテルのビーチチェアに寝そべって、静かにただ夕焼けを眺める。。。
ニューイヤーパーティーの準備でビーチは少しガヤガヤしてましたが。
ちなみに特典の使用期限は12月1日でした。しかし特典を使って宿泊したのは12月30日。期限よりも前に特典を使って支払いを全て済ませてしまえば、実際の宿泊日が特典の期限後になっても大丈夫でした。
もちろん、この特典のために無理にHotels.comだけを使用して他よりも高い料金で宿泊していたら意味が無いので、Booking.comや楽天トラベルなど他のサイトとも比較して最安値を探すことが重要なのは言うまでもありませんよね。
~クラビ旅行記虫除け編に続きます。~