読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TRAVEL AND ART

旅行と美術鑑賞のことばっかり考えてるブログです。

フィレンツェ観光にはフィレンツェカード

役立つ旅情報 役立つ旅情報-モデルコース

美術館めぐりにはフィレンツェカード(Firenze Card)

50ユーロでカードを購入すれば、フィレンツェ市内の50の美術館に入場でき、市内のバスやトラムも乗り放題です。 現地で購入するならサンタマリアノヴェッラ駅前のインフォメーションがオススメです。 クレジットカードで購入もできますので、電車で駅に着いたらすぐに買っておくのがいいと思います。利用時間外であれば、次の日の朝イチ。

私が7月中旬に訪れたときは、インフォメーションは朝9時前には開いていて旅行客がたくさんいました。ウフィッツィ美術館やヴェッキオ宮殿でも購入できますが、混雑を避けるためのフィレンツェカードですから、カードを買うときも朝早めにインフォメーションでサッと買ってしまいましょう。

有効期間は3日間ではなく72時間。

したがって1日目の午後に使用開始すれば、4日目の午前中までは使用可能です。使用開始時刻は1軒目の施設入場時です。係員にカードを見せると、バーコードを読み、レシートを渡されて入館が記録されますので、各施設1回のみ訪問可能です。 パリのミュージアムパスのように期間中回数無制限ではありません。 ウフィッツィ美術館やアカデミア美術館以外では、入場待ちの行列はそんなにありませんが、毎度チケットを買う手間がはぶけるので便利です。

そしてカードと一緒にもらえる使用可能施設ガイドがとても役立ちます。営業時間と正規の入館料、地図上で場所も示されています。フィレンツェカードを使用しなくても無料で入場できる教会なども載っているので、このガイドを見ながらスケジュールを立てることができます。

特に開館日と時間は重要です。教会などは見学できる日が限られていたり、昼休み前や閉館時間の20分ぐらい前には「もう出てください。」みたいなことを言われてしまいます。

 

★パスポートは携行すべきか?

私がフィレンツェカードを使用したときは、入り口でパスポートの提示を求められることはありませんでしたが、アカデミア美術館などでは必要な場合もあるそうです。 ウフィッツィ美術館では入り口では不要ですが、オーディオガイドを借りるときは必要です。コピーではダメです。 でも、もしパスポートを忘れてオーディオガイドを借りられない場合でも、入り口に売っている館内ガイドを買えばほぼ事足ります。お土産にもなります。 結論としては、パスポートは携行した方が良いです。ただ、厳重に、肌身離さないようにして。美術館ではクロークに大きな荷物を預けることもできますが、そんなときでも小バッグに入れて常に持ち歩くべきです。

 

追記

フィレンツェカード値上げしてるじゃん!? フィレンツェ観光の際は大変お世話になったフィレンツェカード。 2012年7月の訪問時には50ユーロだったのが、2013年冬の今ではなんと72ユーロ!! どれだけ特典が増えたのかと思いきや。。使い方がちょっと面倒になってるじゃん!?

今まではカードを持って、入り口に直接行き、係員に見せれば機械で読み取ってそのまま入場だったのに、新しくなった今は入場券と引き換えなくてはいけない場所もあるらしいのです。 使用できる場所は増えました。

でも、ドゥオーモのクーポラとかジョットの鐘楼が含まれるようになったのはいいかもしれないけど、3日の間に両方登れるほど健脚の持ち主がどれほどいるのか。。 ちなみに私が行ったとき、ジョットの鐘楼は朝9時に行けば、並ばず待たずにすんなりチケットを買って入場できました。 捨て子養育院美術館もガラガラに空いていたので、待ち時間無しでした。 バルジェッロ美術館、メディチ家礼拝堂、サンマルコ美術館、ヴェッキオ宮なども入場待ちの列はありませんでした。 日本では大、大人気のラファエロ作品がたくさんある、パラティーナ美術館も拍子抜けなほど空いてました。

ただ、ウフィッツィ美術館、アカデミア美術館、ドゥオーモのクーポラは入場待ちの行列でした。 まあ、このカードを持っていれば、時間に余裕ができて、ふらっと通りかかった場所に「おっ空いてるからちょっと入ってみるかなぁ」ってな感じで、気軽に立ち寄ることもできちゃうのは確かです。カード利用可能な場所に限りますが。。