上野の「プーシキン美術館展」は混雑無し。グッズはロシア雑貨多し。
フランス風景画をゆっくりと鑑賞
2018年4月14日(土)から7月8日(日)までの間、東京・上野の東京都美術館で開催中の「プーシキン美術館展」を見てきました。
日曜日の12時ごろに着きましたが、チケット売り場も会場入り口も混雑は無し。会場内もゆったりとした展示で、ストレスなくゆっくりと見ることができました。
フランスの街や田舎、農場などの風景を静かに楽しめます。特に、モネの《草上の昼食》、クールベの《山の小屋》、ブラスカサットの《牛のいる風景》はよく見ておいてください。
なぜなら、ミュージアムショップで販売しているTシャツに、上記作品の一部が原寸大で取り入れられてるからです。なかなかマニアックなデザインとなっていますが、分かる人だけが分かる通好みなTシャツです。
ミュージアムショップはロシアン雑貨が豊富
今回のグッズは、マトリョーシカなどのロシア土産、デザインユニット・ツペラツペラさんとイラストレーター・福田利之さんによる描きおろしグッズなど、カワイイものが豊富にありました。
そんな中で、コレクター心をくすぐられたのが、旧ソ連時代のピンバッジ。チェブラーシカと思われるキャラクターと、旧ソ連が製造した4発エンジン機イリューシンIL-62Mのバッジを衝動買い。それぞれ1,620円と1,296円。うっ、、地味に高い。。
なので、今回はピンバッジ2つとロシア語アルファベットのクリアファイル(600円)のみ購入。あれっ、美術展関連のグッズ買ってない!?
もちろん展示されているフランス風景画の絵葉書やマグネット、クリアファイル、タオルなどのグッズやフランスらしいワインのミニボトルなどもありました。ビンテージポスターもあって欲しかったのですが、結構なお値段でしたので断念しました。。