ルノワール展の前売りチケットがよくできてる!
田舎のダンス 都会のダンス
2016年4月27日から8月22日までの間、東京・六本木の国立新美術館で開催される「ルノワール展」。
かなりの規模です。私の知ってるような絵が全部来るんじゃないかってぐらい。日本人は印象派が大好きですから、このルノワール展も混雑必至でしょう。
混雑すると分かっていても、絶対に行くので買いました、前売りチケット。しかもペアで。そしてこのペア前売りチケットが保存版になるぐらいよくできてるのです!
田舎のダンスと都会のダンスの2種類の図柄。素晴らしい。よく作ってくれました、このペアチケット。このままブックマークにしてもいいぐらいです。ミュージアムショップにも、この図柄で並ぶんじゃないですかね。
このルノワール展の前売りチケットは、チケットポートというチケット屋さんに行って購入しました。ついでだったので、必ず行くと決めている美術展2つ分も購入。
カラヴァッジョ展と若冲展です。この若冲展なんて1ヶ月しか開催しないもんだから、どうやっても混雑は避けられそうにありません。当日チケットを買う時間だけでも省こうと、前売り券を買ったしだいです。
前売り券といえば、現在開催中のレオナルド・ダ・ヴィンチ展とボッティチェリ展も、事前にセブンチケットで買ってから行きました。最寄のセブンイレブンで簡単に買えて、手数料も無しでクレジットカードで支払うこともできて便利で良かったのですが、美術展の図柄が無いので券面がやはり寂しいんですね。
やっぱり、ちょっと出かけてでもチケット屋さんで買う方がいいかな、と思いました。
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他にもルノワール展
ルノワール展について調べていたら、2016年3月19日から6月5日までの間、京都市美術館で「光紡ぐ肌のルノワール展」が開催されるという情報も見つけました。
しかもこの京都市美術館では、3月1日から5月8日までの間、「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」まで開催するのです!あの≪印象 日の出≫が展示される美術展です。
ルノワール展とモネ展を同時に開催するなんて、恐ろしいことしますね。鬼のような混雑が予想されるのでは。。
また、3月19日から8月21日までの間、名古屋ボストン美術館で「近代ヨーロッパの光と影 ルノワールの時代」も開催されます。
今年の春は、いったいいくつのルノワール作品が日本に来るんですか!ゴールデンウィークにこれら三つをコンプリートしてやろうかな?
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