TRAVEL AND ART

旅行と美術鑑賞のことばっかり考えてるブログです。

PENTAX WG-M1の動作不良。そしてK-30の画像は真っ暗に。。

2015年は旅の愛用品のトラブルが頻発しました。

WG-M1が起動しなくなる

一つ目は、7月の沖縄旅行に持って行ったアクションカメラ「ペンタックスのWG-M1」

撮りたい場所や撮りたい内容をしっかりと頭の中でシミュレーションし、試し撮りも終えて、いざ海の中へ。

迫力ある映像が撮れるはずでしたが、、、水中撮影一発で故障してしまいました。その後は起動もせず。次の日には、渡嘉敷島へ行くフェリーの上から撮ったり、青い海と魚たちをたくさん撮る予定だったのに、、。

なんだよ、マジかよ~、台無しだよ~と思いましたが、まぁ幸か不幸か予約していた渡嘉敷島へのフェリーは台風接近による高波のため欠航。どっちにしても予定の画は撮れなかったのです。ハハハ。

旅先でこんなことにならないためにも、買ったらすぐに水中撮影の試験をした方が良いですね。

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(壊れる前に撮った動画からのキャプチャー画像。データは無事でした。)

その後カメラを修理に出すため東京に戻り、リコーイメージングスクエア新宿に持って行きました。保証期間内だったので無償修理ということで預けて、修理完了後宅配してもらうことに。ところが部品調達に時間がかかるとのことで、結局新品交換となりました。

旅行中の故障は残念でしたが、リコーの修理センターのサービスマンの方は、対応がとても丁寧で早くて気持ちが良かったです。

www.ricoh-imaging.co.jp

 

K-30の撮影画像が真っ暗に

二つ目は、旅行に行く際は必ず持っていく私のお気に入りのカメラ「PENTAX K-30」。旅行や運動会、家族の記念撮影にと大活躍していました。ついこの前の東京モーターショーでもよく働いてくれました。向井理のCMがカッコ良かったあのカメラです。


向井理 CM ペンタックス カメラ PENTAX K-30 「DRIFT TURN」篇

そして2015年の大晦日、家族全員が集まっているところを撮影したら、プレビュー画面の画像が真っ暗。何度撮影しても、設定を変えても、ストロボ焚いても、外付けストロボ使っても、画像は真っ暗。明るい単焦点レンズに交換して撮っても真っ暗。ガーン。。私の頭の中も真っ暗。

照明の点いている部屋の中で撮ってこんなです。

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そしてこれは明るい外を撮ったもの。

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弟もニコンの一眼を持ってきていたため、シャッターチャンスこそ逃しませんでしたが、かなりショックでした。

年末年始だったのですぐに修理にも出せず、年明けてからまた行ってきましたリコーイメージングスクエア新宿。

サービスマンの方に症状をチェックしてもらうと、やはり撮影画像は真っ暗。絞りを開放(F3.5)に設定しても、レンズ側から見ると絞り羽根が最大まで絞った状態(穴が一番小さい状態)になっていました。

結果、カメラ本体側の故障とのこと。保証も切れているので、実費修理です。「絞り連動桿作動不良」とのことで、絞制御ブロック、ミラーBOX関連部品交換で、修理費は17,280円。修理には10日ほどかかりました。

まぁ海外旅行中の故障じゃなくてよかったと思うことにしよう!不具合箇所を完璧に直してもらえば、その後は安心して使えるようになるでしょう。お気に入りのカメラなのでまだまだ使うぜ~

レンズキットで3万円台って!

旅行に持ってこいの一眼デジカメ、PENTAX K-30。防塵、簡易防滴なので砂浜ぐらいなら安心でいけちゃいます。もちろん使用後のメンテナンスは忘れてはいけませんが。

性能で上を見たらキリがありませんが、私のような初心者にはとても使いやすくてよいカメラです。単3電池が使用できて旅行ではとても役に立っています。

他のメーカーにはないカラー展開があるので、海外で持ち歩いていると話のキッカケにもなったりします(笑)

そんなK-30の後継機のK-50のレンズキットが、amazonで2016年3月12日現在、35,000円まで価格が落ちてます。

私が一眼デジカメを買おうと探していたとき、こんな値段であったっけな~?

残りは少なくなってます。このゴールド×ブラックのカラーリング格好いいんだよな~。 

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