美術鑑賞におススメの小物入れバッグ
邪魔にならないことが重要
美術館で作品を見て回るとき、荷物は少ない方がいいですよね。
私はいつも会場に入る前にバッグと上着をロッカーに預けるのですが、ここで困るのが貴重品などをどうやって持ち歩くかです、、。
以前は財布とスマホをズボンのポケットに入れて持ち歩いていました。ところが最近のスマホはサイズが大きく、機種変更をしたらポケットに入らなくなってしまったのです。
これら貴重品をまとめて持ち歩けて、軽くて邪魔にならないバッグ無いかな?と探してみたところ、ちょうど良いものを見つけました。
モンベルのU.L.MONO ショルダー。
このバッグはペラペラのナイロン素材で非常に軽いです。しかしペラペラでも丈夫なのです。さすが、日本が誇るアウトドアメーカーのモンベル。
財布と小銭入れとスマホと単眼鏡とポケットティッシュを入れても余裕。破けそうな感じは皆無です。
このペラペラバッグの何がいいかと言うと、このままメインのバッグにガサッと入れても邪魔にならないし、中身を移してバッグ自体を小さく折り畳むこともできるのです。グチャグチャに畳んでも折り目がつかないのもいいです。オシャレ度は低いですが、“貴重品を持ち歩く”という目的は十分に果たします。
もう少しカワイイ方がいいという方には巾着袋ですね。私もいくつか持っているのですが、これも折り畳めばハンドタオル程度になりますし、使用するときは様々な形に対応する優れものです。
美術館内では、出展目録を読んだり、イヤホンガイドを操作したり、荷物を持って手がふさがっていると面倒なことも多いです。なので、貴重品は手に持たずにまとめてバッグまたは袋に入れておく方がいいですよね。
小さいバッグなら観賞中も楽だし、混雑した会場内やミュージアムショップでも邪魔にならないのでおススメですよ~。
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