お腹が弱くても全然平気!辛くないタイ料理|男一人旅ビーチリゾートで年越し(3)
辛くなく、お腹に優しそうなタイ料理を選ぶ
私はお腹が超絶弱いので、旅行中は辛いものや冷たいもの、生ものなどは絶対に食べないようにしています。また、レストランで出される水も信用できないので、ビールを飲むようにしています。(まぁこれは冷たいですけど、、)これまでの経験上、ビールは大丈夫なんです(笑)。
辛くないタイ料理なんてつまらないかもしれませんが、私にとってはお腹を壊さないことが最優先なのです。そんな私が今回クラビで食べた料理をまとめました。
1.カオ・パット(タイ風チャーハン)鶏肉チョイス
全く辛くなく、普通に安心して食べられる味でした。別のお店でも食べましたが、ハズレは無さそうです。
2.パッタイ(タイ風焼きそば)海老チョイス
少し太めの焼きビーフン。辛くなくてやさしい味でした。
3.パック・ブンファイデン(空芯菜の炒め)
ニンニクと一緒に炒められていて、ご飯とビールが進む一品です。どこにでもあるメニューです。今回の旅行で3回注文しました。
4.ゲーン・キョワーン(グリーンカレー)
もしかしたら辛いかも!?と思いましたが挑戦してみました。野菜がたくさん入っていて、全然辛くなくて美味しかったです。「ノースパイシーの方がいいか?」って聞かれたんだっけなぁ?
5.ガイトート(鶏の唐揚げ)
チリソースにつけて食べます。鶏肉はどこで食べても失敗は無いですね。
6.ポーピアトード(タイ揚げ春巻き)
これもチリソースにつけて食べます。春巻きの中には春雨、シイタケなどが入っていて食べやすかったです。
7.カオトム(タイ風お粥)鶏肉チョイス
インド人がやっているレストランでもタイ料理が食べられました。ニンニクチップみたいのが入っていたのか、とても香ばしくて美味しかったです。日本の牛丼と同じぐらいのサイズの器で出てきましたが、食べてみるとすごく量が多かったですね。
8.パットホイライ(アサリの辛味炒め)
宿で出会った友達とシェアして頼んだもの。私も少し食べましたが、辛くはなく、醤油味といった感じでした。味は良かったのですがアサリが全て閉じて出てきたので大丈夫なのかなぁと思い、私は4個ぐらいにしておきました。
9.プラーヌンマナオ(蒸し魚のレモンソースがけ)
ちょっと高級料理のようです。値段が他の3倍ぐらいしました。身がやわらかくて、爽やかな味付けで美味しかったです。
10.ロティ(タイ風クレープ)
あちこちの屋台で食べられます。私は定番のバナナ&チョコを選択。あまーいスイーツです。
11.フルーツ
これはマッサージ屋さんの前で、客引きのオバちゃんが配っていたパイナップル。こういう出所不明な果物とか危ないかなぁ、と思いながらも試しに食べてみました。味は美味しかったです。お腹も大丈夫でした。ビビリ過ぎだよなぁ。
12.食事には欠かせないビール
シンハー
チャン
こんな感じで毎日タイ料理を食べ、ビールを飲んできましたが、一度もお腹を壊すことなく快適に過ごすことができました。
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お腹が超弱い私が常備しているもの
食べ物には気をつけていますが、整腸剤と下痢止めは常に持ち歩いています。財布の中にも入れられるようこんなタイプを。
左は1回分3錠ずつ個包装になっている整腸剤で、旅行に持って行くのにオススメです。私は旅行中、毎食後に飲むようにしています。
右はフィルムタイプの下痢止め、口の中でフィルムを溶かすだけです。フィルム状なので、財布にお守り代わりに入れていてもかさばりません。飛行機に乗る前やしばらくトイレに行けない状況になる前に、私は服用します。
~クラビ旅行記ホテル編に続きます。~