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TRAVEL AND ART

旅行と美術鑑賞のことばっかり考えてるブログです。

ギリシャ旅行は止めときます!

役立つ旅情報 役立つ旅情報-世界遺産

債務危機の中のギリシャ旅行、穴場狙いでお得かもと思ってました。気になっている方も多いと思います。海外のサイトでも同じようなトピックが挙がっているので、心配事は世界共通のようです。

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photo credit: parthenon via photopin (license)

 

実際私も、行こうか、止めようか、、悩みながら航空券とホテルのチェックをしていました。そしてまた航空券の料金が安いこと、安いこと。やはり席が空いているのでしょうかね。

7月末のカタール航空アテネ-東京往復最安値が86970円(燃油等込)。ホテルもまだ空きがあるみたいで料金も安くて、現地での観光費用は別としても1週間の旅費が13万円ぐらいで上がりそうでした。夏真っ盛りの時期にですよ。

完全に行く気満々でポチる寸前でしたが、やはり治安のことが気にかかるので、いろいろなサイトで情報を集めてみました。

 

1.お金のこと

観光客が多額の現金を持参するリスクについて。

今のところ大きな混乱にはなっていなくても、今後も銀行の営業休止、現地人の現金引き出し制限が続くと、現金を求める人が増えて、その中には悪い人も出てきて、観光客のリスクは増大するとのこと。観光客のことを「鴨が葱を背負って歩いている」と見る人もいるとか、いないとか。

また現地では、現金を家に保管する「タンス貯金」が増えているみたいですが、それを狙った盗みも発生しているらしいです。これからは、ホテルに現金を置いておくのも危険になるかもしれません。

 

2.ギリシャを訪れる前に準備しておくこと

保険会社に連絡を取り、路上でのスリや強盗にあった場合もカバーできる保険があるか確認する。補償される上限額もあるので確認しておいたほうがいいらしいです。多額の現金が盗まれる前提で準備なんて。。。ちょっとテンション下がります。

 

3.犯罪の手口

ギリシャでは凶悪犯罪は少なく、スリや置き引きなどが多い、、というのは昔の話のようで、最近は凶悪化しているようです。

例1:フィロパポスの丘の強盗。ここは景色がよく、人気の観光スポットのようですが、強盗被害の報告もたくさんありました。

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photo credit: PA285026 via photopin (license)

 

「昼も夜も関係なく、ナイフを持った強盗が現れ、財布、カメラ、携帯などを奪っていく。警察も知っているが捕まえない。盗難証明を作って済ますだけの対応。現地の人もフィロパポスの丘は強盗が良く出る、と話している。」どうしようもないパターンのヤツです。

これ、債務危機前でこの状態。今後、このような悪い人が街に増えるようなことがあると、観光どころではないです。

 

例2:アクロポリス近くの路上強盗。アテネを訪れる人なら誰もが行くであろうアクロポリス。この近くにも強盗がいるようです。

アクロポリス近くの路上で、日曜日の午後5時半ごろ、ジョギングをしているかのような男性が近づいてきて、突然バッグを強奪。抵抗したところ、押し倒され被害者は足を怪我。同行者も怪我を負わされた。」

スリではなく、荒っぽい手口の強盗が報告されていました。ちなみに狙われやすいのは、年配者、体の不自由な人、そしてアジア人、とも書いてありました。でも、例1の強盗の被害者は、若い欧米人も多かったので、もはや無差別でしょうね。

 

例3:ぼったくりバー。これはよくある手口。

「友達を装って飲みに誘い、一緒に飲んで安心させておいて、店側が莫大な額を請求してくる。」

これは誘われても無視すれば回避できそうです。今後現金目当てでこの手口も増えるかもしれませんね。

 

この他にも電車内でのスリや、夜中のオモニア広場のドラッグ売買など、、、。犯罪の手口は様々でしょうが、通常時でこれですからね。非常時にはどうなることやら。

 

なんだかまとまりの無い記事となりましたが、犯罪に会ってしまう危険はどこの国でもあるわけですが、今のギリシャは危険レベルが1段上がっている気がします。ネット上では、「ギリシャ危機でも観光の人気は変わらず!」なんて記事も見かけましたが、あえて今行く必要はないかなと思い、今回は止めとくことにしました。

 

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