TRAVEL AND ART

旅行と美術鑑賞のことばっかり考えてるブログです。

モネ展混雑!?

12月23日の天皇誕生日、上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」を見てきました。

“混んでる”という情報があったかと思えば“そうでもない”という情報もあったりしたので、とりあえず、お昼のピーク時間は避けて午後3時過ぎに入館しました。 チケット購入の列は無し。

会場内は、少しだけ鑑賞の列ができていましたが、混雑というほどではありませんでした。 いつも思うのですが、列に並んで他の人との流れに乗って展示物を見る必要はありませんよね? 私は自分の好きなように鑑賞してますが、もちろん列に割り込んだり、見てる人の前に立ちふさがったりしないようにはします。 でも中には“列を乱すなよ”って思う人もいるんですかね?

内容はモネ展というだけあってモネのオンパレードでした。ジヴェルニーやアルジャントゥイユ、エトルタなどなどおなじみの景色がたくさんありました。 でもなんというか、、その、、、モネの絵は間違いなく素晴らしくて大好きなんですが、あれだけモネの作品が多く並ぶと、素人の印象に残ったのは逆にゴッホとかピカソになってしまいました。。。 まあでも、普段なら箱根のポーラ美術館まで行かなければ見られない作品にもたくさん会えましたから、行ってよかったのは間違いありません!