オクトーバーフェスト日比谷のトイレ事情
安心なトイレ
東京の日比谷公園で開催中のオクトーバーフェストに行ってきました。ドイツビールのお祭りということで、ひたすらビールを飲みまくる場所です。
私が行ったのは、土曜日の暑さのピークが過ぎた午後4時半ごろ。会場内はほぼ満席。座る場所を探すのも一苦労でした。
ビールだけでなく、日本酒を販売しているブースもあり、レモンサワーとかもあるので、とにかく楽しく飲めます。おつまみも、ドイツソーセージはもちろん、ピザとかムール貝のワイン蒸し、ローストビーフなどなど、ビールに合うものが盛りだくさん。
ビールをガンガン飲んでいると、つきものなのがトイレ。こういうお祭りのトイレって、仮設トイレで狭くて、汚くて、おまけに行列になるほど混んでたりして、ちょっと嫌なんだよなぁと思ってました。
しかし、このオクトーバーフェストはビールの祭典というだけあり、トイレに関しても大変充実しておりました。
元々、日比谷公園にはいくつか常設のトイレがあるのですが、その常設トイレの前にコンテナのような仮設トイレが複数設置されていて、全く混雑していなかったのです。
会場内に人はたくさんいるのに、不思議なくらいトイレは空いていました。ちなみに日比谷公園内には、松本楼というレストランがありますが、ここのトイレは使用禁止と看板が出ていました。運営側がしっかり管理している感じでしたね。
ビールやフードが美味しいのは、今更私が言うまでも無いほどです。飲み過ぎて泥酔しているような人もいなくて、すごく居心地のいいイベントでした。
奇麗なトイレのおかげで安心してビールを楽しめました。
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ルーブル・アブダビのダ・ヴィンチ作品が2018年9月から公開!
500億円以上で落札されたサルバトール・ムンディ
2017年11月のオークションで、日本円で500億円を超える額で落札されたレオナルド・ダ・ヴィンチの作品「サルバトール・ムンディ」。公開はいつなんだ~と、気になって気になって仕方なかったのですが、やっと情報が出てきました。
ルーブル・アブダビのウェブサイトには、アブダビ文化観光局長の言葉として「個人の手に渡り長らく行方不明となっていたレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作は、我々皆のものであり、ついに今、世界への贈り物となる。」と、載っています。
あ~本当に美術館が落札してくれて良かったです!実際落札したのはサウジアラビアの王子らしいのですが。
そして肝心の公開日は、、
2018年9月18日
夏休みにはちょっと間に合いませんけど。3連休を使って弾丸旅行で行ってしまおうか。。いやちょっともったいないな。年末の旅行かなぁ。アブダビって他にどんな見どころがあるんだろ?
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パリではレオナルド・ダ・ヴィンチ展!?
2019年はレオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年ということもあり、パリのルーブル美術館では2019年10月24日から2020年2月24日まで「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を開催するようです!!
“unprecedented” 空前の規模とのこと。間違いなく、この特別展でサルバトール・ムンディも展示されることでしょう。お、お、おそろしく混雑するんじゃなかろうか。世界中から人が集まるでしょう。
でも行きたい。。。
はい、2019年末はパリ旅行で決定です。
し・か・も、2019年末はカレンダー通りの休みで9連休!!日本に生まれて良かった~。
こうなったら、あとは貯金です。あれ、その前に2019年はゴールデンウィークが10連休になるんだっけ?もう、お祭りです。
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上野の「縄文展」はこれから混雑するぞ!
金曜日の夜間でも結構な人数でした
東京・上野の東京国立博物館で2018年7月3日から9月2日まで開催中の「縄文―1万年の美の鼓動」を見てきました。
金曜と土曜は午後9時まで開いているので、金曜の仕事終わりにトーハクへ。午後7時前でチケット売り場、会場入り口に混雑は無し。
それでも会場内は、そこそこ人が入っていました。会期最初の金曜日の夜でこの感じだと、土日や学生が夏休みに入るとかなり混雑しそうな気がします。また7月31日からは、国宝の「土偶 縄文のビーナス」と「土偶 仮面の女神」が追加展示されますので、さらに人は増えそうです。
会場内は導線が広く、とても見やすいレイアウトなので、混雑しても順番を待てば大丈夫でしょう。そして展示方法がカッコいいです。展示室の造りとか光の当て方とか、お金がかかってそうな展示です。
音声ガイドの担当は歴史好きな女優杏さん。聞きやすいトーンの声で、TBSの番組「世界遺産」を見ているような気分になります。解説ボードには書いていない詳しいお話も聞けるので、この音声ガイドもおススメです。
武藤 康弘 世界文化社 2014-07-19
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縄文展のグッズはかなり攻めた内容
縄文展のグッズは、マニアックなアイテムが多いです。発掘に使うため?の土偶柄滑り止めの軍手、遮光器土偶型イヤホンコードキーパー、土偶型クッキー焼型、遮光器土偶型南部鉄器、火焔型土器紙コップスリーブ、箸置きなどなど。
紙コップスリーブを買おうと思ったら、3,000円だなんて目を疑う値段だったので断念。結局買ったのは絵葉書のみでした。
今回の「縄文―1万年の美の鼓動」は、国宝や重要文化財が多くて見どころたくさん。じっくり見ていたら2時間では足らないぐらいでした。時間には余裕を持って行きましょう。
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